福野 コンパクトでぽっかぽか、おひとり様の平屋 K様邸 

母屋に続いた寒い寒いダイニングキッチンと納屋スペースが、

ぎゅぎゅっとコンパクトでぽっかぽかの居住空間に生まれ変わりました。

ぐるりと回りましょう。まず LDK 北東の隅

    LDK 南東の隅

LDK 北西の隅

(お施主様のご希望で、天井灯を多用しておりますが、

LDK 南西の隅

無垢の床板珪藻土クロス、など自然素材仕様は当社標準のままです)

南西の奥に、寝室

その向かいに、お風呂と洗面脱衣室

母屋からつづいていたダイニングキッチンと納屋スペース(お風呂・洗面)部分を解体した後の敷地。 

このピンクで囲った部分に・・・

こんなふうに、建ちました~☆

基礎工事の様子・・・




解体前はどんな様子だったかというと



*****


納屋から

土間をとおり

家の中へ・・・

洗濯物も凍ってしまいそう

お風呂も納屋の中の一部。

ほとんど外のような感じで

文字通り”命がけ”で

お風呂に入る感じ・・・


納屋の屋根がまた複雑で・・・


段違いというのか、

部分的に低い屋根があって、

この写真でも、一番高いところに、

太い太い梁が、ちょっとだけ見えていますが。


お家に打合せに伺った際、居室は換気せずに

石油ストーブを焚かざるを得ない状態で、

中毒になりそうな頭痛がしたのを覚えています・・・



そして、フリースを着込んでいても、

一歩廊下に出ると、凍るような寒さでしたから、血圧の乱高下も必至。

「とっにかく、寒いんです!!」

そうおっしゃっていたお施主様に、

こうして、ぽっかぽか生活が始まって、私”素人M”も、

本当に「ああ、よかった~」と胸をなでおろしているところです。

K様、近いうちに、ご様子伺いにお邪魔させてくださいね~♪


<後日談>

平成最後のバレンタインデーに、ご様子を伺いにピンポーン♪

最初に目に飛び込んできたのは、なんと!

床に置かれた灯油ファンヒーター!?

こ、これは、どうしたことでしょう?

伺ったところ、

「寒いんで・・・でも、一日短時間しか、たいてませんから」

灯油を燃やす式の暖房器具は、湿気がたくさん出るので、家に良くない、

ということはご理解いただいています。

でも、そのまえに、「寒い?!」??(・_・*)

それはあってはならないこと。

おかしいな・・・と、さらに伺うと、

「エアコン、20℃に設定してるんですけど、寒くて・・・」

あー、(-_-; ソレハ、ソウダト、思いマス・・・

ちゃんとお引き渡しの時にご説明したつもりで、

実際には伝わっていなかったんですね。

すみませんm(u_u)m

20℃は低すぎです。

電気代節約のために、温度は控えめに、ということが世の中、よく言われていますが、

それはあくまで「控える」程度のことで、

真冬の北陸で、20℃で暖房運転というのは、完全に度を越しています。

20℃でいいのねーと思ったエアコンちゃんは、

ぜんぜん、がんばりません。

実は、エアコンをあまりなまくら運転させると、ひどく効率が悪くなり、

電気を食う割に働きが悪いことになるんです。

(レーシングカーが渋滞に巻き込まれて、とろとろ運転してる状態みたいなもの)(○´―`)ゞ


エアコンの効率を描いたカーブがありまして、

出典 http://www.energy-pass.jp/2016/03/2487/

負荷率が小さい(=なまくら運転)だと、

もう恐ろしいくらい急激に、効率が落ちるのがわかります。

負荷率0.8ぐらいが一番高い効率で働いてくれることもわかりますが、

それを超えて、負荷が大きい分には、小さすぎるほどは、効率は落ちていませんね。

(このあたり、人間の感覚とは、逆かも(笑))

ま、ともかく、

エアコンをなまくら運転させては、省エネのつもりが逆効果

これだけは、エアコンで暖冷房するタイプのお家の持ち主になったときには、

覚えておいていただきたいことです。

***

「電気代が・・・」とおっしゃるお施主様に、

「だまされたと思って、設定温度上げて、電気代、見てみてくださいね☆」

とお伝えして、帰ってきたのでありました。




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